買取のメリットとデメリットcolumn
不動産買取のメリット
| 売却期間 | 不動産買取では、売却までの期間が2週間?1カ月が一般的です。もちろん、スムーズに取引が進めば数日のうちに不動産の現金化も可能。お客様の都合に合わせてスムーズに売却が進められます。 |
|---|---|
| プライバシー | チラシやネットへの掲載が不要となるため、売却情報が人目に触れることもありません。ご近所の方やお知り合いに、不動産売却の事実を知られることがないため、プライバシーを守れます。 |
| 手間 | 仲介売却では購入希望者様の内覧対応を行ったり、売却額や引き渡し期間について交渉をしたりする必要があります。一方、不動産買取であればこうした手間は一切不要です。 |
| 計画性 | スケジュールが組みやすいのはもちろん、住宅ローンの残債があっても買取が可能。そのため、住み替えの計画が立てやすく、ご自身の都合に合わせた不動産売却が行えます。 |
| 仲介手数料 | 仲介手数料とは、仲介売却の際に不動産会社へ支払う成功報酬です。一方、不動産買取の場合には仲介業務が発生しませんから、当然仲介手数料もかかりません。 |
| 売却後のフォロー | 通常の不動産売却と異なり、不動産買取では買い手に対しての瑕疵担保責任が免責になります。そのため、売却後のアフターフォローや保証の必要もなく、安心して取引を完了できます。 |
| 心理的負担 | 仲介売却のように「いつ売れるのだろう？」「このままの売出価格でよいのだろうか？」といった不安がありません。確実に現金化ができるので、心理的ストレスが軽減できます。 |
不動産買取で注意すべき点
不動産買取には上記のようにさまざまなメリットがありますが、「売却価格が仲介よりも安くなる」という点については、事前に確認しておく必要があります。
不動産会社が不動産を直接買い取るのは、その物件を転売して利益をあげるためです。買取後にリフォームを行い、営業活動や所有権の移転手続きなども必要です。当然、これらの業務にはすべてコストがかかります。つまり、仲介売却と同じ価格で買い取ってしまっては、利益が出ないのです。
しかし、前述のとおり不動産買取には「すぐに物件を現金化」できるというメリットもあります。「早く売りたい」のか、「高く売りたい」のか？ ご自身にとって、どちらを重視するのかが、不動産売却を行ううえでは大切になります。もちろん、それぞれの物件によって条件も異なりますので、まずは当社までご相談ください。ご事情なども踏まえ、最善となるご提案を差し上げます。
当社ではそういった面も含めたご相談をお受けしております。
査定も相談も一切無料です。
お気軽にお問合せください。
