住宅ローンは滞納する前にご相談を———富山市「株式会社エーピーエス」の任意売却

tel
mail

0120-011-768

営業時間
9:30 ~ 18:30

でかんたん相談!

フォームの入力は
不要!追加するだけ!

無料査定依頼
はこちら


お困りの方

任意売却

【目次】

富山市を中心に不動産売却・買取事業を手がける
「株式会社エーピーエス」が、
任意売却の基礎知識を解説いたします。

任意売却は、ローンの支払いが厳しい方などに対して、
競売への移行を防ぐための売却方法です。
タイミングによっては間に合わないことがあるため、
早めに動き出すことがとても重要です。

  • Top
  • 住宅ローンにお困りの方

任意売却とは?

任意売却とは? 任意売却とは?

さらに詳しく見る

住宅ローンを組んで購入した不動産には、抵当権が設定されるのが一般的です。
もしも住宅ローンの返済が滞った場合、金融機関が抵当権を行使すると、自宅が競売にかけられてしまいます。

競売にかけられた不動産は、市場価格の3〜5割程度安く売買される傾向にあります。
大切なマイホームを本来の価値より低く手放さなくてはならず、返済や生活再建の資金も減ってしまうでしょう。
また、競売や裁判所の主導で行われ、売却時期や引越しのスケジュールなどを交渉する余地はありません。

このようにデメリットの多い競売を回避するための方法が、「任意売却」です。

任意売却とは、債権者(金融機関)の合意を得たうえで、不動産売却と債権整理を行う方法。
通常の仲介売却と同様に、市場相場に近い価格での売却が期待できます。
手元に残るお金を増やすことにもつながり、将来への不安を軽減できるでしょう。

こんなお悩みには
任意売却がおすすめ!

  • 病気によって収入が減ってしまい、
    返済計画が
    崩れてしまった
  • 会社をリストラされ、
    住宅ローンを
    滞納している
  • 以前立てた返済計画が
    破綻してしまった
  • 住宅ローンを支払うために
    別のローンを
    借りている
  • 金融機関から
    督促状が届いた

    返済の目処が立たない
  • 競売はデメリットが
    大きい

    聞いたので、
    どうにか回避したい
  • 住宅ローンを滞納し続け、
    競売開始の通知が
    届いてしまった
  • 返済できず家を売却したいが
    不動産会社と
    交渉が進まない

任意売却の
メリット・デメリット

競売を回避できる点は
最大のメリットになりますが、
デメリットもあるという事を
しっかり把握することが大切です
メリット
  • 住宅ローンを滞納しても
    競売を回避できる
  • 売却における
    持ち出し費用が不要
  • 市場価格で売れる
  • 近所に知られにくい
  • 生活資金を残せる
  • ローン残債の分割払いが可能
  • 専門家への相談で
    様々な負担が軽減される
デメリット
  • 個人の信用情報に傷がつく
  • 保証人になってくれた人に
    迷惑をかける
  • 個人の判断だけで売却を決定できない
  • 任意売却のタイムリミットを過ぎると競売
  • 残債分の支払いは続く

競売と比較した際の
任意売却の特徴

競売と比べ、任意売却は債務者の負担を軽減できる
様々なメリットがあります

競売と比較した際の

任意売却 競売

任意売却と競売を
カンタン比較!
横にスクロール
できるよ!

売却価格

高い
(市場相場に即した価格で売却でき
ローンを減らせる)

低い
(市場相場より3~5程度安くなり
住宅ローンが残りやすい)
売却後の
残債支払い
スケジュール

調整できる
(交渉次第で無理のない
返済計画を立てられる)

調整できない
(一括返済または従来の
支払い状況が続く)
近隣に知られる可能性

低い
(プライバシーに配慮した
売却が可能)

高い
(近所の方に滞納や競売事実を
知られる恐れがある)
立ち退きの
可能性

調整しやすい
(交渉次第で無理のない
スケジュールを立てられる)

調整しずらい
(強制立ち退きとなる場合がある)
引越し費用の
確保

できる
(交渉次第で費用を確保できる)

できない
サポート

受けられる
(不動産会社をはじめ
専門家サポートを受けられる)

受けられない
(すべて自分で対応する必要がある)
生活再建

しやすい
(交渉次第では生活費を残せるため、
前向きに新生活をスタートできる)

しずらい
(ローン残債は多く、
今後の生活に不安が残る)

任意売却 任意売却

任意売却の理解に欠かせない
競売とは?

競売とは、「任意売却」と同じくローン返済が
難しい場合の売却方式となりますが
強制的に売却が進んでしまう点があります

また、一般的な評価額よりも
30~50%程低く売却されてしまいます

任意売却の理解に欠かせない競売とは? 任意売却の理解に欠かせない競売とは?

任意売却が可能な期間

競売には売主様にとってデメリットが多いため、生活再建のためにはできる限り回避したいところです。しかし、実際に競売が開始されてしまったあとでは、途中から任意売却に切り替えることはできません。競売を回避するためには、競売が始まる前に債権者(金融機関)との交渉を進めることが大切です。滞納後3~4ヵ月が経過した頃に金融機関や裁判所から通知が届く場合が多く、そのまま放置していると競売の手続きが始まってしまいます。通知が届いた場合は、不動産会社までお早めにご相談ください。

任意売却における
売却までの流れ

任意売却における売却までの流れ

お問い合わせ
相談

①金融機関から催促状が届く

毎月の住宅ローンの支払いが滞っていた場合、
金融機関から督促の連絡が来ます。

②不動産会社へ相談

催促状が届いたタイミングで
不動産会社への相談を行います。
※その場で、すぐに返済予定の目処が
立てられないときは、瞬時に相談してください。

③住宅ローンの残代金を確認する

ローン代金がいくら残っているかを確認し、
任意売却を行う準備を進めます。

交渉
手続き開始

④債権者(金融機関)
から任意売却の許可を貰う

抵当権を有しているの債権者から、
任意売却移行の許可をいただけるよう交渉します。

⑤任意売却の手続き・売買をスタート

債権者からの許可が下りれば、
不動産業者が買主を探し始めます。

契約成立
所有権の移行

⑥売買契約が成立したのち、
購入者が決済を行う

購入者が見つかれば、購入者によって
決済していただきます。
売主様が特に何かすることはありません。

⑦所有権の移行

決済後、速やかに物件の所有権を
移行する手続きを行います。
※司法書士が主に所有権の移行を進めます。

⑧任意売却の完了

決済の完了と、所有権の移転が完了すれば、
任意売却の完了となります。

新生活のスタート新生活のスタート

任意売却が
可能な期間

任意売却の成立は、
必ず競売の開始前でなければなりません
下記で競売開始までのスケジュールは、
必ず確認しましょう

強制競売までの流れ 強制競売までの流れ

任意売却で
注意すべき点

競売を回避するためには、
できるだけ早めに準備を始める必要があります

また、任意売却を進めるためには
金融機関の同意が不可欠となります

下記のような現状をお持ちの方は、できるだけリスクを
軽減するためにも、
競売にかけられる前に
任意売却の手続きを行うことがポイントです

任意売却で注意すべき点

任意売却で注意すべき点

「住宅ローンの支払いが厳しくなってきた」「金融機関や裁判所から通知が届いてしまった」という方は、株式会社エーピーエスまでお早めにご相談ください。
当社には不動産業界歴30年以上のベテランスタッフが複数人在籍しており、任意売却についても幅広い実績がございます。お客さまのご事情に寄り添い、前向きな新生活に向けたサポートをいたします。お一人で抱え込まず、まずはお気軽にご連絡ください。

「住宅ローンの支払いが厳しくなってきた」「金融機関や裁判所から通知が届いてしまった」という方は、
株式会社エーピーエスまでお早めにご相談ください。

当社には不動産業界歴30年以上のベテランスタッフが
複数人在籍しており、任意売却についても幅広い実績が
ございます。お客さまのご事情に寄り添い、前向きな
新生活に向けたサポートをいたします。

お一人で抱え込まず、まずはお気軽にご連絡ください。

悩まずにまずはご相談を
-任意売却のご相談はこちら-