物件選びの
ポイント1
お部屋探しは、お引越しの
1~2ヵ月前から始める
物件選びのコツポイント3
こだわりの条件
を決める
優先順位は人によって異なります。自分の生活にとって必要な項目を明確にしておくことで自分に合った物件が選びやすくなります。
また、「これはなくてもいい」というような妥協点をもっておくことも物件探しにおいて大切な事項となります。
優先事項ばかりを気にすると想定していない失敗に巻き込まれてしまう可能性もあります。
視野を広く持って、取捨選択の気持ちを忘れずにお部屋を探すようにしましょう。
賃貸住宅でかかる費用について
お問い合わせ
物件内見
- お問い合わせ
-
お部屋探しのお問い合わせをいただき
物件探しをスタートします。
※この段階でかかる費用はありません
- 内見
-
ご希望の物件をいくつかピックアップし
半日~1日かけて、物件を内見します。
※この段階でかかる費用はありません
契約
- 敷金
-
契約を終えて部屋を退去するときの
現状回復に充てられる費用。
※家賃一か月分が目安
- 礼金
-
部屋を所有する大家さんに対して
御礼の意味を込めて支払う費用。
※家賃一か月分が目安
- 仲介手数料
-
入居する月の家賃を前払いで支払う費用。
- 火災保険料
-
火災や水漏れトラブルなどに備えて
損害保険会社に支払う保険費用。
- 保証料
-
家賃の保証会社を利用する場合に支払う費用。
- 引越し費用
-
引っ越しに伴い、業者を手配する費用。
- 鍵交換費用
-
引っ越し先の物件に設置する新しい鍵の費用。
入居準備
鍵お渡し
- 電気・ガス・水道の開通
-
生活に必需となる、光熱水の開通費用。
- 家具購入
-
新しい物件のレイアウトに合わせ必要になる家具の購入費用。
- 引っ越し
-
旧物件から、新物件に荷物を移動する引っ越し費用。
物件選びの ポイント4 周辺環境情報を収集する
新たな拠点で生活をスタートしたはいいものの、
降雪シーズンに入ると日常生活に不自由が発生することは多々あります。
そのため、寒冷地での寒さ対策や、降雪による弊害を極力減らすことのできる物件を選ぶことが大切です。暖房設備がしっかり整っていれば、冬季シーズンも問題なく過ごすことができます。
融雪設備の道路が隣接している物件や、できるだけ2階以上を選ぶことで雪が降っても、日常生活に大きく支障を出さずに対処ができるようになるでしょう。
富山県は各地と比較しても、比較的雪国である特徴も考慮し、年間を通して、長く住む自宅は
慎重に選ぶことが大切です。
周辺情報集めの4つのポイントをご紹介!
ポイント1
交通機関までの所要時間を
調べる
交通機関までの所要時間を
調べる
不動産広告に記載されている所要時間は「80mを1分」としてカウントされています。人それぞれ、歩く速さは違いますので、実際に物件から駅まで歩いて確かめてみることがおすすめです。
ポイント2 生活圏をマップでチェック
物件を決める前に、周辺エリアを事前にマップアプリなどで調べることがおすすめです。
近くのスーパーやドラッグストアまでのルートや、
通勤で利用するルートなど、引越し後の生活圏を
実際に歩くことを想定し、不便なことや危ない場所がないか確認しておきましょう。
ポイント3 日当たりを確認
物件の内見時、窓が向いている方角というのは意外にもチェックしにくいものです。一般的には、東向きと
南向きが、日照時間が一番長い方角になりますが、
内見時に方角を正確に知るのは難しいので、内見時に
住宅地図で部屋の向きをチェックすることをおすすめします。
ポイント4
夜道や、
地域の安全性を確認
子どものいる方や女性の場合は、周辺区域の人通りが
安全かどうかは必ずチェックしてください。
特に住宅地では、日中は人であふれているような場所
でも、夜になったとたん、人通りが少なくなるような
道が多いからです。
居住用で、手取りが20万円の場合…
家賃の目安は6万円前後となります。